原発メーカー訴訟原告団解散のおしらせ

 2019年1月24日、最高裁から棄却とする「決定書」が送られてきました。2月24日の第3回総会に引き続き、原発メーカー訴訟原告団は6月15日に臨時総会を開きました。原発メーカー訴訟世話人共同代表より、原告団の主張が退けられた最高裁決定は到底受け入れられないが、三審制をとる日本の裁判制度上これ以上裁判闘争は続けられない、従って原告団と弁護団の関係を解消せざるを得ない、よって原告団を解散するとの提案がされました。上記提案は、満場一致で承認されました。今後は解散のための事務作業を行い、2019年7月31日をもって原告団の全活動を終了すること、活動結果であるホームページは10年間保持することが報告されました。

最高裁不当決定!「上告棄却、上告審として受理しない」

 2019年1月24日、最高裁より「決定書」が届きました。私たち原告団は弁護団とともに、2017年12月8日の東京高等裁判所での原告の控訴の棄却を受け、2017年12月21日、最高裁判所に上告及び上告受理申立てを行っていました。
最高裁決定は以下の通りです。

裁判長裁判官:三浦守 裁判官:鬼丸かおる山本傭幸菅野博之

<それぞれの裁判官の名前をクリックすると顔写真とプロファイルを見ることができます。最高裁裁判官の国民審査の判断の基準にしてください!>


「裁判官全員一致の意見で, 次のとおり決定。

主文

本件上告を棄却する。

上告費用及び申立費用は上告人兼申立人らの負担とする。

理由
上告について

民事事件について最高裁判所に上告をすることが許されるのは民訴法3 1 2条1項又は2項所定の場合に限られるところ, 本件上告の理由は, 明らかに上記各項に規定する事由に該当しない。

上告受理申立てについて

本件申立ての理由によれば, 本件は, 民訴法318条1項により受理すベきものとは認められない。」

最高裁の「決定書」はこちらをクリックしてご覧ください。

弁護団声明

誰の目から見ても、憲法訴訟であることは明らかであるにもかかわらず、最高裁は憲法判断から逃げました。上告棄却を受けて、弁護団からの声明を発表しました。弁護団声明はこちらをクリックしてください。

 

1月30日の記者会見のビデオもご覧ください。また、判決書・第一審、控訴審、上告審などの提出書面などはhttp://nonukesrights.holy.jp/trial.htmlをご覧ください。

「原発メーカー訴訟」最高裁上告棄却を受けて記者会見を開きました

 

 

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