原発メーカー訴訟の現在の状況

第1回控訴審期日 9月19日10時半!東京高裁101号法廷に集おう!

6月23日(金)、控訴審での進行協議期日が開かれました。
同期日では、裁判官より当弁護団に対し、控訴人の主張の確認として、控訴理由書第5の主張と、債権者代位権の主張における無資力要件不要論について、これらが(原審で争点とならなかった)新たな主張であるか否かといったことが確認されました。また、裁判官より今後の主張立証の予定を尋ねられ、島弁護士より、無資力要件不要論については(意見書を提出した山田希先生以外の)民法学者の立証を検討していること、原賠法の立法事実論については、東芝の問題等日々新たな状況が現出しているため、継続して主張立証していくことなどを回答しました。また、島弁護士より、第一回口頭弁論期日では、意見陳述と、パワーポイントを使用した口頭弁論を行いたいと希望を述べました。
  GE代理人からは、当弁護団に対し、憲法29条2項について質問がありましたが、裁判所より、答弁書で反論するよう指示がありました。また選定当事者は現在出ている書面以上の主張立証は考えていないとのことでした。
裁判官は、「控訴人らの書面はしっかり読んでいる」「第一回期日ではやるべきことは一通りきちんとやる」と発言し、前もって書面を双方提出した上で、第一回期日には控訴人40分、被控訴人合わせて15分、選定当事者10分の時間をとることが決定されました。また、書面と人証(証人尋問)申請は8月末を提出期限として提出することとなりました。
いよいよ、控訴審第一回期日が開かれます。一審判決は、司法の役割を放棄するかのように薄っぺらなものであり、手続きも極めて不十分なものでした。そのことを含め、控訴審期日では、改めて裁判官の論理と良心に肉薄し、一審の判断を覆さざるをえない主張立証を展開しましょう。ご参加をお願いいたします。No Nukes!!

控訴審でも引続き、団結して闘いましょう。No Nukes!!

(弁護団事務局 寺田伸子)

 

9.19控訴審期日前のプレイベント
『太陽の蓋』上映会とトークショー

8月26日、河合弘之弁護団共同代表と菅直人元首相の対談で、原発事故当時を振り返り、原発メーカー訴訟の意義を再確認しました。

 

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原発メーカー訴訟の趣旨と意義

本訴訟は非常に困難な訴訟ですが、極めて大きな意義のある画期的な訴訟です。ー本文を読むー

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ノー・ニュークス権宣言

「原子力の恐怖から免れて生きる権利」=「ノー・ニュークス権」を高らかに宣言する。ー本文を読むー

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寄稿「公判を傍聴して」

原発事故避難者 古川好子ー本文を読むー

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第4回「登りきる」 弁護士 砂川辰彦

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